女性は、結婚、出産への「する・しない」決断、子育てと復職への「方法を選ぶ」決断などの「ターニングポイント」がある程度、明らかです。そのたびに、「自分を変える」ことにも決断と決意をします。それはとても大きなエネルギーです。
女性のターニングポイントで
発するエネルギーを
企業が未来を創る
エネルギーにしませんか?
もちろん、そのためには
全社員、特に経営層、管理職層の
意識変革が重要です。
ターニングポイントマネジメントとは、変化の予兆をロジカルに分析し、
思考・行動を変えることによって、『良い転機』を導く自己管理手法です。
「女性対象のマネジメント本の中に企業の担当者向け、管理職向けの内容を入れてしまうなんて対象者がぼけてしまうから、売れない!」と出版社には散々、言われました。
それでも、譲れないのです!女性が本当に活躍することは、企業、管理職、全社員の課題であり、企業の未来を好転させる大きな取り組みであることをお伝えしたいのです。
だから、自社出版に踏み切りました。(出版事業担当者談)
「あなたの体験談を書いてもいいかしら?」と石川先生にお電話をいただき、びっくりしました。一足お先に原稿を読ませていただきましたが、先生と私がシンクロしているのではと思うぐらい、心の中が熱くなりました。
40代 会社 女性
「ここまでやっていたのか!」と引き込まれながら、一気に読み切りました。久々に痛快な女性に出会いました。会社の人材開発室に「面白いぞ」と本をもって走りこみました。
50代 製造メーカー 管理職 男性
ターニングポイントがセルフマネジメントできるなら、早く言ってよぉ、と言いたいです!もうすぐ、元の会社に復職します。「転機の良い種」にする決意をしました!
30代 営業職 女性
個別のトレーニングをお願いしたい!そう思わせられた1冊でした。営業一筋で時代の変化に「溺れてしまいそうな」課長から脱出したい!女性のエネルギーを活かしたい!本心です。
40代 新米課長 男性
主婦社員Kのターニングポイントマネジメント経験談をストーリーで説明しているので、スキルとマインドの両方が心と身体に染み込みます。
ターニングポイント(転機の種)を良い方向に進めるための「ロジカルさ」を体得する。
事務職が激減する時代に実力を発揮するための「想いと方向性」(キャリア)を明確にする。
「活躍」の定義を広げる」企業内ユーティリティ」「マルチ型ワーク」への適性を測る。
ターニングポイント(転機の種)を良い方向に進めるための「ロジカルさ」を体得する。
社内に提案するポイントが満載です。企業の未来は女性のターニングポイントマネジメントの活用によって大きく変わることをわかりやすく説明しています。
女性活躍の意義や目的を企業として設計する。
RPA時代の女性のための「セルフリーダーシップ」教育を導入する。
今までにはない、「企業貢献の質、領域」を女性が創り出す可能性を算定する。
企業が「はじめて」に挑む姿勢を確立する。(イノベーションをスローガンにしない)
男性管理職の「時代を創る・変える」能力に火をつけましょう!わかりやすい事例で
「意識と行動を変える」方法を解説しています。
女性脳を理解した管理職の指示の出し方を心得る。
変革期に挑む管理職の女性活躍の進め方を知る。
仕組化、プログラム化に強い女性が会社を強くする。
今までに経験したことのない「実績」「ビジネス」を創発する。
「女性活躍」という社会・企業の変化をターニングポイントマネジメントで
ビジネス創発の「好機」に変えます!
女性のための仕事、人生のターニングポイントをマネジメントするメソッドをわかりやすい事例で説明しています。そのマネジメント成果を企業の戦力にするための人材教育や組織体質、管理職の変革について、2020年を見据えた提案として記載しています。
著者の体験談に思わず引き込まれる1冊です。
定価:本体980円+税
「ターニングポイントマネジメント」という人材教育の新しいメソッドをご説明いたします。さらにそのマネジメントスキルを企業の戦力化に向けた活用方法、活用術を事例を挙げてご紹介します。
会場:明治大学紫紺館
無料 / 会場:明治大学紫紺館
ターニングポイントマネジメントは、私自身が経験した「生きる姿勢を変える」メソッドであり、ビジネスに向き合う強さと感性を創り出すロジカル行動実践法でもあります。多くの女性のターニングポイントマネジメントが企業と管理職の力となることはまちがいありません。私がその証です。「女性活躍」という言葉に翻弄されることなく、企業力、組織力を高めるターニングポイントとして「女性活躍」をお考えいただくことを切に願っております。
著者 石川かおる
この本は、女性のターニングポイントをマネジメントする方法とその意義について、著者の経験談をストーリーにして解説するところから始まります。そして、実際にターニングポイントマネジメントを実践した女性の成功例が示され、そこから、女性が迎えるターニングポイントマネジメントの成果がどのように企業に影響を及ぼすのかを説明しています。さらに、現場の男性管理職が女性のターニングポイントマネジメントを理解することによって、女性社員を戦力化するためのノウハウを解説します。
ターニングポイントマネジメントの原点は「ロジカルさ」と「今までと同じ問題解決方法では、なりたい自分には近づけない」という考え方です。ターニングポイントマネジメントを実践する女性はしなやかに挑んでいきます。同じチームの社員は、溢れるエネルギーに引き寄せられるように潜在能力を発揮していきます。管理職はこの機を生かしきるマネジメントが必要になります。
「生きる姿勢を変える」ことは人間に許された唯一の自由かもしれません。ターニングポイントに遭遇し「決意」をもつと、背中を押す熱い風に包まれます。その瞬間、生きる姿勢が変わります。「今までと同じでは何もできない」のですから。組織は、このような自己管理能力をもった人材によって、未来創造力を高めていくことが必要です。
石川かおるの講演と本購入セット
講演タイトル例1:女性を戦力化する「ターニングポイントマネジメント」とは
講演タイトル例2:女性の本当の活躍で儲かる会社を創る