物事には筋っていうものがある!と粋な言葉があります。その小粋さは社会の変化にも言えることです。
「社会にも筋がある」というのは、進んでしまった物事、変わってしまった物事を否定したり、戻ることを主張したりすることは筋に反するという意味です。何事にもおちつくべき「筋」があります。その筋を無視しても得るものはありません。あなたは今の変化に「筋」を通して生きていますか?