ビジネスウェルネス倶楽部Business Welness Club

新入社員研修をどうする?!新型コロナウィルスに負けない人材育成

人材教育にかかわるご担当者様は、ご不安ですよね。集合型研修を予定通りに実施してよいのか?外部の公開講座に参加させてよいのか? 人事の総力をかけて採用した新卒社員の社会人生活のスタートですから、モチベーションを下げずに、配 […]

SMBCのGパンOKは働き方の本質的な変化?

良いとも悪いとも言えないことですが、SMBC本社の夏場限定Gパン、Tシャツ勤務OKはそれなりに驚きました。 みなさんは? 研修会社としては仕事モードへの切り替えは上手くできるのだろうか?と危惧するところではあります。一方 […]

職場での「息の付き方」はロジカルさで改善できる

 会議で意見を出すというのは、日本では「空気を読め」の代名詞のように難しいことですね。その結果、「うなづく」だけで会議の時間を終わるのか、眠気対策に力を尽くすのか(笑)ということに。  オフィス環境が多くのアイデアによっ […]

過去の成功パターンを大事にするのは男性?女性?

若い世代が「聞いてもつまらない」と感じるのは過去の成功話。 ですが、本当はその話を聞くことが嫌だというよりは、その成功パターンで指示を押しとおしてくることにあるのではないでしょうか? 成功パターンで仕事をしていればある程 […]

炎上!伊藤忠商事16年目女性社員の挑み方に学ぶ

炎上していますね。4月23日放送のガイアの夜明け(テレビ東京)テーマは「商社の16年目社員」。 伊藤忠商事で産休育休を3年7ヶ月とり、子どもを2人育てている女性総合職社員(資源エネルギー部門勤務)に対し、上司が面談で「同 […]

新説「女の敵は女」どうしたら解決できるのか

 女性の多い職場を束ねるリーダーシップを発揮するのは「女性リーダー」であることがよいのです!「共感」を優先する思考は、ロジカルさの低い次元で発生します。ですから、共感の必要性をもロジカルに仕事の中に組み立てることができる「女性リーダー」がよいのです。男性には「どうすると共感したことになるのか」という課題がありますから、女性リーダーがよいのです。

女性リーダーのミッションは絵を描くように

 女性リーダーという言葉自体に抵抗がある、というのが女性の本音なのでは?男性にしてみれば、「女性」ということよりも「女性脳を理解することが難しい」と感じているのでしょう。  感性分析の第一人者である黒川伊保子さんの「女性 […]

管理職こそネゴシエーション力を高めよ!

管理職に期待するのは、経営層ばかりではありません。誰よりも部下が一番「お願いしますよ、部長!」と期待しています。ただ、そのお願いの「中身」が大きく変わってきています。

ターニングポイントが春の嵐のようにやって来た!

 人事異動、転職など、人生のターニングポイント?と思われる現実が目の前を飛び交う季節です。ターニングポイントは結果です。まずは、「この変動、変化は転機になる?」と考えてみることがおススメです。  人生を無意識な「結果」に […]

新入社員が即戦力になれるワケ

経団連の新卒採用自由化論は、大学側との調整で静まりました。 ですが、遅かれ早かれ、「自由化」路線に進むのではないでしょうか? みなさんはどう思いますか?  毎年4月は新入社員研修で研修業界は沸き立ちます。当然、自由化にな […]

変化を知りつつも言葉に出せない人事の悩み

「少し時期が早すぎるだろうか」と某企業の人事部長はいきなりおっしゃいました。「7,8年前までは、転職人材が会社の戦力だった。中途採用は当社の戦力でしたよ。ですが、今は、新卒にも人気のある会社になりましたが、すぐに転職され […]

就職イベントの盛り上がりは真実なのか?!

 就職イベントで一番に飛び交う言葉は、「キャリア」です。飛び交うというよりも各ブースからの絶叫でしょうか?(笑)  学生は「キャリア」の定義をどのように考えているのでしょうか? 3年目の離脱、7年目の離脱、という言葉があ […]