テクノロジーによるビジネスモデルを作ることで自己満足している経営者は少なくないようです。
「テクノロジーがビジネスを制すると勘違いをしている企業は落ち込みが速い」というのは、お客様の存在もしくは定義を会社の中で明確にしていない企業はお客様に見捨てられる、という意味です。グッズドミナントの怖さを考えずに、会社経営をしている人には、株主の深慮にも気づくことはできません。経営の落ち込みは想像以上に速い可能性が高いでしょう。