トレーナーが身につけておきたい3つのトレーニングスキル

<研修カリキュラム A:トレーニングスキル向上    7時間研修

テーマ 1
プロの研修講師から学ぶエッセンス(約1.5時間)
テーマ 4
レッスンプラン作成と発表(3.5時間)
<進め方>

貴社のトレーニング内容から一部分をご提示いただき,
当研修を担当する石川が、「双方向型教育」の「やってみせる」をいたします。トレーナーのみなさんには「受講者」役をお願いいたします。
フリートークをしながらの3つのスキルの概要を説明 石川への質問を通して、双方向型教育の必要性を腑に落としていきます。日頃の悩みも具体的な方法論をご教示することで解決イメージをつくっていきます。

<レッスンプラン作成と発表>

 各自、トレーニング内容を選定し、双方向性スキルを駆使したレッスンプランを作成し、発表します。※録画します。


<発表への意見発表>

各発表に対して、感想や意見を「受講者」の目線で発表します。
トレーナーにありがちな自己満足に陥ることがないように仕向けます。

<講師からのアドバイス>

それぞれの発表に対して、技術的なアドバイスを行います。

テーマ 2
双方向型教育の3つのスキルの理解(30分)
テーマ 5
トレーナーとしての私の想いを言葉にする(発表)

   
①ロジカルティーチングスキル

 (アウトプット場面の設定能力)

②コーチングスキル(アウトプットに対するコメント能力)

③カウンセリングスキル

 (アウトプットに積極的に取り組む

  受講者姿勢を育成する能力)

各自5分の発表を行い、まとめとする。
テーマ3
ロジカルさが「人生の花」を咲かせます! 20分
<ロジカルシンキングの必要性を説明>

1.女性が働くために必要な「ロジカルさ」を理解しよう

2.「ロジカルさ」が仕事の仕方を変える(ある女性の体験談)

3.トレーナーの仕事に必須のロジカルさとは

1日研修 約7時間で設計しております。
研修後に受講者への総合アドバイスコメントを作成します。

 

B:気づきから始まるロジカルトレーナー研修   7時間研修

テーマ 1 おおらかに自分たちの成果を語ろう
10分×9名  90分 (成果肯定時間)
テーマ 3   約3時間のわいわいワーク
ロジカルに次年度のミッション遂行を考えよう
<個人発表 4分以内>  発表・動画撮影・講師コメント
(1)この1年間を振り返る
①私が考える「トレーナーのミッション」は
②重点取り組み・数値にあらわれる成果を肯定しよう
③数値にならない「実感成果」を語ろう
④今年果たせなかったミッションを具体的に考えよう
⑤だから次年度は「・・・・・に」挑戦したい※事前課題として準備して参加する。特に②③は言葉
だけでは説明しづらければ、データ資料を事前用意。
<グループワーク1>ロジカルツリー(カードツリー分析)
●今年度振り返りからの課題・改善すべき点を抽出
(課題・改善すべき点を3つ程度に絞る)☆1課題・改善すべき点ごとに思考トレーニングを体験する
1. 原因分析から解決策までを「事実」を元に分析
(考える道筋をロジカルにする体験)
2. 問題解決策に必要な「はじめて」「挑戦」の必要性理解
(思考の領域を広げるトレーニング)
3. 具体的な問題解決策の策定と具体的な行動方法の策定※2チームに分かれてワークを実施・発表
(予測)ワーク型研修は得意ではないのでは?思考型研修の
進め方やコメントの出し方も体験していただきます。
テーマ 2 本音で語ろう (ガス抜き)  30分 テーマ 4
1で撮影した動画を視聴しながら最終の「私のミッションは」を発表    1.5時間
<全体ワーク  コーディネーター 講師>
(1)この1年で一番大変だったことは?
(2)「ムカついた」あの日のあの研修話
(3)上手く行ったよね「あの研修」
(4)上手くできなかったね「あの取り組み」
(5)こういうタイプの受講者が・・・・・・※ところどころに講師からアドバイスを入れ込む。
<各自で録画視聴⇒冒頭の発表の修正等をまとめ⇒発表>

※発表時間は3分以内
※講師からは「トレーナー」としてのインストラクションに通じる
スキルを個別にアドバイス

テーマ 3
ロジカルさが「人生の花」を咲かせます! 20分
<ロジカルシンキングの必要性を説明>
女性が働くために必要な「ロジカルさ」を理解しよう
「ロジカルさ」が仕事の仕方を変える(ある女性の体験談)
トレーナーの仕事に必須のロジカルさとは
1日研修 約7時間で設計しております。
研修後に受講者への総合アドバイスコメントを作成します。