管理職研修 3日間

管理職研修 3日間

第一回  テーマ:変化に強い管理職になる

午前:マネジメントの基本 午後:チームビルディング
1. アイスブレイキング
2. エクセレント・ビジネスマナー  <ワーク>
①他己紹介
②コミュニケーションの本質を理解する
③信頼を高めるマナー
3. 管理職が知っておきたい最新「仕事の進め方」
<講義・グループワーク>
テーマ:管理職が学んでおきたい変化に強い人材育成→マネジメント
①ビジネスは総合力で戦うことを教える
②「何のために」を明確にする習慣を教える
③行動品質とは
④問題発見と仕組み化
⑤最新・人材育成術
⑥社会知性を高める指導
⑦ミクロとマクロの視点の違い
⓼アウトプットを仕事とする
4. ロジカル・シンキングに慣れる体質づくり
<説明・グループワーク>
①曖昧さをなくす習慣
②問題の見つけ方とロジカルプロセス
5. 事例研究 (職場事例)※当方で準備
事例研究ワークをもとに、マネジメントの肝を明らかにする。(グループワーク・発表)
①成果とは何か
②行動品質とスピードはどのように評価できるのか
③ICT組み込んだ効率のよいチーム活動
④課長→主任→般職のルールの作り方
6. チームメンターになるルール
①一般的には・普通は・・・・を言わない
②専門性の高い職員を把握する・紹介する
③職員の未来を小さくしない思考
7. 考動基準の設計と検証
①チーム内の行動基準
②ルーティーンの質を高める論理的分析
③事例解説

第二回  テーマ:ロジカルに結果にこだわる管理職になる

1.チーム戦力化をロジカルに進める 9:00~12:00 ワーク&発表
(1)問題を漏れなく、ダブりなく抽出する
(2)「しかたがない」という考え方を捨てる
(3)救急救命のように組織診断をする
(4)一つひとつ解決施策を組み込む
(5)成果をあげる質問、モチベーションを下げる質問の理解                              発表者への質問ができることも求めます。
2.積極的な取り組み姿勢のモデル提示    13:00~16:00
(1)課員への「モデル」となる積極性の示し方
(2)変えること、変わることをどのようにチームに示すのか
(3)危機感の提唱とは
3.チームの行動基準の策定    16:00~17:00
(1)行動基準はなぜ必要なのか
(2)行動基準の策定方法

第三回  テーマ:計画とおりに結果を出せる管理職になる

1.計画をいい加減にしない実現力 9:00~12:00 ワーク&発表
(1)構造化理論で問題解決を進める
(2)未体験業務をマークする
(3)施策ドキュメントの活用
(4)プロジェクトワークによる「未来を創る仕事」の進め方
2.計画進捗報告会・プロジェクト発表会    13:00~17:00