自治体のネームプレートが名字だけになりました。カフェのネームプレートはイニシャルだけに。ついには、JR東日本は、「カスタマーハラスメントが行われた場合には、お客さまへの対応をいたしません」という方針を発表しました。
顧客対応の現場では、心を痛める担当者が続発しています。ですが、企業側が対応策を講じていない企業(顧客対応がある会社)は40%以上もあるのが実態だそうです。皆様の会社の体制づくりはお進みでしょうか?
人手不足の状況下で、これ以上、社員が心身を痛める状況を放置することはできません。とはいえ、「一歩間違ったら、顧客離れが起きてしまうのでは・・・」という不安を抱えているのも事実ではないでしょうか。多く企業がカスハラ対策を講じる中で、その真実認定、原因確認の不適正を問いただす高度なクレームの多発も予測できるところです。
弊会のカスタマーハラスメント対策・体制整備の研修コンサルティングについて、ご説明する機会をご用意させていただきました。多くの企業の再生コンサルや行政改革にかかわってきた弊会代表理事、石川かおるがご説明いたします。なお、弊社コンサルティングチームには、伊達伸一弁護士が監修に加わっています。
【説明会概要】 60分
危機管理コンサルタントの方は、ハラスメント対応は指導できても、顧客対応の現場に立つ従業員の「カスハラ除け」を指導することは難しいのではないでしょうか。多様な企業の顧客対応マニュアル、クレーム対応マニュアル、応対スクリプトを作成してきた弊会の知恵と応対スキル総合力を掛け合わせた知見で、貴社のCS顧問としてお役に立ちます。
≪弊会のプログラムは次の4つの組み合わせで実施いたします≫