お知らせK&I NEWS

日本標準認定制度 特別説明会 12/4 15:00~16:00

 顧客対応を経営価値へ。Japan Quality of Responsivenessはじまるー

「CSの担い手が経営の中核になる」時代の転換点へ

■ 開催概要
日時:2025年12月4日(木)15:00~16:00(60分)
開催形式:オンライン(Zoom)
主催:一般社団法人CSスペシャリスト検定協会
対象:継続受検企業435社

厚生労働省認定検定「顧客電話対応能力検定」<見込み> 参加企業                          CS部門従事者・管理者

■ 開催趣旨
AI時代においても、人がつくる「顧客との信頼関係」は企業の最大の資産です。厚生労働省認定「顧客電話対応能力検定」<見込み>を基盤に誕生する「日本標準認定制度」は、顧客対応を“経営に資する力”として見える化する新しい仕組みです。

本説明会では、435社の受検企業の皆様、メールマガジン会員様、ご協力企業様に向けて、制度の目的・導入メリット・企業内での推進体制のあり方をご紹介します。

そして、この日を起点に、「CS推進者の新たな役割」が始まります。これまでの“現場の顧客接点を支える存在”から、経営と顧客をつなぐ信頼のデザイナーへ。本説明会は、皆さまが自社のCSを次のステージへ導く第一歩となる時間です。

■ プログラム(60分)

時間 内容 登壇者
15:00~15:05 開会あいさつ 代表理事 石川かおる
15:05~15:15 日本標準認定制度の意義と顧客対応を経営価値にする転換点 理事 制度構築準備委員長
阪井和男
(明治大学名誉教授)
15:15~15:45 ①日本標準認定制度の概要
②顧客対応から信頼共創へ
― 企業に求められる新たなCSマネジメント
③推進委員の役割と今後の予定
代表理事 石川かおる
15:45~15:50 制度構築に向けた法的監修 顧問弁護士・弁理士

藤沼 光太

15:50~15:55 今後のスケジュールとCSスペシャリスト検定の強化月間のご案内 事務局長 八木一郎
15:55~16:00 質疑応答・閉会のご案内 司会進行/事務局

■ 説明会のポイント
・CS推進者としての「新しい役割」を理解し、社内での位置づけを高める
・厚労省認定検定と日本標準認定制度の連動を理解する
・CSを「信頼を共創する経営力」として位置づける
・2025年度制度開始に向けた企業側の準備方針を共有する

■ 開会にあたってのご挨拶

私たちはこれまで、顧客対応を“スキル”として育成してきました。しかし今、企業が問われているのは「顧客との信頼を、どう経営価値につなげるか」です。

      “Japan Quality of Responsiveness”

日本標準認定制度は、厚生労働省認定の顧客電話対応能力検定を中核とし、顧客との信頼形成を企業経営の一部として可視化する、日本初の仕組みです。

今回の説明会は、その新しい動きをいち早く皆さまにお伝えし、CS推進者の新たな役割をともに考える時間です。現場を超えて経営を動かす──その第一歩を、今日ここから踏み出しましょう。

顧客との信頼を社会の信頼へ──その基準を、日本から世界へ発信してまいりましょう。

皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 

一般社団法人CSスペシャリスト検定協会
代表理事 石川かおる

 

お申込みは CSスペシャリスト検定協会ホームページよりお願いいたします。