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これは誰の担当?

誰の担当なのかがわからないような仕事は、もともと重きをおいていないのでしょう。

「これは誰の担当?」と訊くのは、「忘れていた」という証でもあります。

 「この担当は、~からの流れで〇〇さんに頼んでいるよね?」と訊き出すと、「よく現場を知っているなぁ」と思わせることになり、組織の信頼度は高まります。