LINEに慣れ親しみ過ぎると、接続詞・接続語が使えなくなります。「~を頼んでもいい?」「いいよ」「どうも」「条件あるけどね。よろしく」という感じですから。 「接続詞・接続語が使えない」というのは、「使わなくても済むと思 […]
「私は小心者なので、とてもとてもそこまではできません」と言っていても、実はある程度の合格点レベルの結果を出すのが普通です。 「小心者の強さ」というのは、慎重であることから、細部にわたり確認を行い、着実に成果にたどりつく、 […]
プロジェクトなどで、いろいろな人が集まると自分の立ち位置がわからなくなることがあります。 「立ち位置を確定する」というのは、自分でプロジェクトリーダーに確認し、確定させます。もちろん、思ったとおりの立ち位置にならないこと […]
自分は他の社員よりも優れていると錯覚している人の特徴に、「なんとかなるよ」という言葉を使う、というのがあります。 「なんとかなる」というのは、実は自分以外の人がなんとかしてくれる、という他力で言っているようなのです。これ […]
夢を語ったときに、聞き手が共感してくれるためには、夢を語るための条件があります。 「夢を語るための条件」というのは、①人間性②常に約束を守り、実現している、という2つの能力です。 あなたと一緒に仕事がしたい、と思われる […]
休日は仕事とプライベートのうちのどちらかを完全に休業することが大事です。 「完全にどちらかを100%おやすみする」というのは、脳の疲労を和らぐためです。ですが、すべてを休みにして眠ってしまえ!とすると、心が不安になりま […]
あれこれ、やりたがることは、チャレンジャーにも見えますが、無謀にも見えることがあります。 「何をしても予定完了できない人」というのは、リーダーシップをとることには不向きです。ビジネスでは、市場に見放されてしまいますから。 […]
慎重に考え、準備をし、情報をあつめ、石橋をたたいて渡っても失敗はします。 「判断はスピードが一番」というのは、「正しい判断の保証」はどこにもないのですから、まずはやってみて、すぐにダメな点は変えることが一番なのです。 […]
Web主流のビジネスであっても、悩んだときの答えは会議室で見つかるのでしょうか? 「顧客接点の現場に答えがある」というのは、忘れてはならない「原点」「起点」でもあります。いつでも、何度でも、現場を直接、自分の目でみるこ […]
企業では、どんな理由があろうとも、失敗した責任は社長にしかありえません。その結果に至るプロセスを許したのですから、責任は社長にあるのです。 「責任は誰がとれるのか」と考えても、答えは1つなのです。部下がすべき仕事の方針 […]
研修に参加してもすぐに自分は変わらないと思い込んでいませんか? 「光をもっているだろうか?」と考えてみたことはあるでしょうか?研修を受けてすぐに成果が目に見える人は、研修からヒントを得て才能を輝かせた人です。 輝く光 […]
利益優先になっている会社は世の中にいっぱいあります。 「利益優先は転がっている」というのは、誰も気づかいなくても、知らないうちに自分の会社がそうなっていることがあるということです。 自分の会社に限って、と思い込まずにア […]