業務改善は個々が進んで行うべきものだ、と言われていますが、勝手にするとお叱りをいただきます。せめて同じ指示を受けるのが3回目までは様子をうかがってみるのがよいのではないでしょうか。 3回目まで様子をうかがうのは、1回目 […]
スイッチが入ってしまうと、そこらじゅうの残務を片っ端から片付けたくなることはありませんか?女性に多い行動かもしれません。そのうえ、「疲れたぁ」と一言。周囲はどう感じるでしょうか? 自分ペースで走り出すのはいい加減 […]
あまりにも複雑でどうにも決められない、解決できないことが起きたとします。あなたはどうしますか?資料や情報を読めば読むほど混迷にはまってしまうことも。そんなときには0になることです。 もうダメだと思ったら0ベースで考え […]
個人差もありますが、男性と女性では悩みどころが違います。つまり、気づくところが違うからです。このことを理解しておかないと、話が合わない、ということにもなりかねません。 たとえば、できないことはない!思う強さは同じに見え […]
インプットする量が多くないと、アウトプットできないと思ってはいないでしょうか?完全にアウトプットしきれなくても、何をしているとそのインプットが磨かれていくこともあります。 アウトプットは最終形だけを求めるのではなく、そ […]
気持ちが落ち込んだり、問題を抱えたりすると「もうこの暗い穴の中からは抜け出せない」と錯覚を起こすことがあります。ですが、それは自分で導いた錯覚です。 暗い穴の中から抜け出すためには、建設的な考え方を自分で振りかざすしか […]
自分はどうしてダメなのだろう?などと思うことがあります。結果を出せない、やり通せない自分に「ダメ」の烙印を押してしまいます。弱い自分をそのまま受け入れることは心地の良いことではありません。 ダメな自分も自分自身であるこ […]
自分にプライドを持ちたい、と人は思います。プライドを持つためには、自分がそれにふさわしくなくてはなりません。つまり、品格のある自分でなければなりません。 自分の品格を磨くこと、さらにはそれを守ること、下げないことが大 […]
病気やけがに遭遇すると、「どうして、私が」と思いたくなります。運が悪いと思おうと「どうして」と言いたくなります。ですが、このアンラッキーがどのような影響を及ぼすのかは、自分できめることができます。 病気や怪我の乗り越え方 […]
変えるための方法が見つからない場合には、「変えない」という決断も必要です。変えないということは、よい期待はもてない、ということでもあります。ですが、あきらめるということではありません。 あきらめないということは、いつか […]
変えることができたら、その結果が自分や周囲をもしあわせにすることならば、迷わずに挑みたいものです。その決意をしたいものです。 変える決意をするためには「変える方法」を見つけることに懸命に努力しましょう。その方法がみつ […]
「なぜ、そうするの?」「どうしたら、そんな考え方ができるの?」と相手を叱責口調で言いたくなることがあります。この言葉を他の言葉に置き換え、深い想いを込めた口調や表情で話してみましょう。 「何のためにするの?」「どういう方 […]