身体を支える足腰のように、仕事にも「足腰」があります。ですが、何が、足腰なのかを気づかずにいるのではないでしょうか。仕事の足腰とは、これさえしっかりしていたら、たいがいのことは乗り越えることができると思えるような「どん […]
悪意は無いが、ちょっとだけ「意地悪」になっているときはないでしょうか?悪戯心かもしれません。 それでも、「悪」が付くのです。そのことを肝に銘じておきましょう。 一点の曇りもなく、とまでは言いませんが、影日向なく、まっす […]
課題、問題は限りなくやってきます。悩む手順と時間を決めておきましょう。手順1はすぐに浮かぶ解決策を当てはめてみる。それでもだめならば、違う角度から5分間、考え込んでみましょう。それでもダメなときは、他の人の「違う角度」を […]
追いつかない!と嘆いているよりも、どこかで詰め切るための時間をつくるしかありません。そのためには、わき目もふらない集中力と手順イメージを準備します。「できるぞ!」という感触ができたところで、「詰め切る」仕事をしうます。 […]
会議などで会話が一定方向に進んでしまい、全体感が見えないときには、「今は、忙しいという視点から意見がでましたが、ここで一度視点を変えてみましょう。期限内にどれだけの結果を出せるのか、という視点から考えよう」と切り出して […]
物事の因果関係を分析すると、理由がみつかります。そしてその理由を分析すると、現状の問題を引き起こしている「因子」が見つかります。そこまで分析しなければ、改善策は万全とはいえません。 「曖昧」であることを「まぁまぁ」と言 […]
お客さまのお役にたつこと、喜んでいただくことを第一に仕事をします。ですが。お客さまのため、という言葉はあまりにも抽象的です。具体的に考えてみることが必要です。 お客さまの未来にかかわる関係になることが大事です。 お客さま […]
スケジュールに「空白」があるときは、ラッキーと思いましょう。スケジュールとおりに進んでいるから、追い込まれていないぞ、と思うことです。次月は、目標仕事量を増やしてみてみよいですね。 空白は、新たなチャレンジに挑む余裕指 […]
お客さまに説明して理解をしてもらうことは、ある意味で説得です。その分、難しさを感じるし、成功しても「なんとか切り抜けた」という不思議な満足感になります。気分的には、マイナス気分。説得ではなく、お得な話をしていると思える […]
週末になると疲れが口元にも表れてきます。口角が下がると口が縦に開かなくなり、モゴモゴとした話し方になります。防ぐためには、毎日の口角、口輪筋トレーニングが大事です。 顔の筋肉もカラダと同じように鍛えておくことで、コミュニ […]
人に教えてもらう場面では、「~だと思うのですが、×××でしょうか?」「あまり経験がないので、~の部分がわからないのですが?」と訊く方法と、「×××の部分が~にどのように影響するのかがわからないのですが?」と訊く方法があり […]
会話のキャッチボールをするためには、「受け入れる言葉」を使うことが大事です。「~ということですね。承知しました」「さようですか。お忙しいご様子ですね」というように「話は聞いたよ。言いたいことはわかったよ」という合図が必要 […]