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ターニングポイントは風の中に

ターニングポイントは「だった」と後から気づくことが多いものです。

『ターニングポイントは風の中に』というのは、ターニングポイントは、空気の流れみたいなものですから、風の中に入っていて、目には見えません。ですが、なんとなく頬をなでる温度が違うのです。

 ターニングポイントはある日突然に、ではなく、「来たね、ついに」と言いながら受け入れたいですね。