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インシデントの可視化

仕事はオープンにする、というのは当たり前のことだと思いながらも、自分のスケジュールの遅れを知られたくないという気持ちもあります。  仕事をオープンにするには、インシデントもオープンにすることが大事です。「横やり」のような […]

段取り曜日

仕事に終わりはありませんから、どこかで「段取り」曜日をつくっておきましょう。  「段取り曜日」は予定より遅れている仕事やこれから組み込む仕事のスケジュール調整をする日です。 そう決めていないと、だらだらと後ろ倒しのスケジ […]

大海を肌身に感じる

 自分の思ったように物事を進めることに慣れてしまうと、「大海」「他海」を知ろうという意識が希薄になります。  大海を肌身に感じることを厭わず、いつでも「これでよいのか」と自分の「あたりまえ」と大海の「あたりまえ」を比べて […]

社会知性を蓄える

社会知性は、社会の種々のモノ事に関する知識をもち、他者の感情を察知しながら、何事かを成し遂げていく、社会の発展に貢献していく能力です。  社会知性を蓄えていると複雑なことや利益に絡むことでも、論理的に整理することができま […]

進捗報告ルール

 打ち合わせの最後は、「では、私は~からはじめます。進捗報告ルールは・・・」としたいものです。  打ち合わせが終わったら、自分が何から動くのか、どのように進捗を共有するのか、などのルールを明らかにしておきましょう。ですが […]

優しい自己主張

 自己主張にもいろいろなスタイルがあります。「~だと思うよ」(強め)というのも1つのスタイル。  自己主張という言葉には、なんとなく「強い人」「押し切る人」というイメージがあります。スタイルの2つ目として「ささやく」「や […]

聞こえないふり

 「どうして、そういう言い方するのだろう?」と思ったときには、聞こえなかったことにするのもこころの安定を図るための方法です。  相手のなんてことのない一言でイライラするよりも、聞こえなかったことを装うことで心のバランスを […]

まずは返事を

「この商品はありますか?」と尋ねたときに「ええと、赤と白がありますが?」という答えは間の抜けた返事です。「はい、ございます」という「返事」が、心地よい間をつくります。  いきなり「赤と白」のどちらがいい?と言われると、「 […]

さっとフロー図

 家族や仲間と相談しているときには、いち早く「フロー図」を作成できると、話の展開が小売よくなります。習慣になっていますか?  ファクターを書き出すことをしながら、それを枠で囲って、⇒で結ぶことは単純ですが、メンバーの理解 […]

プロセスのロールモデル

 「あの人のようになりたい」というロールモデル思考は、目標をもち進むという意味においては大事です。ロールモデルから、何を学ぶのか?はさらに重要です。  表層的なロールモデル思考ではなく、プロセスを学ぶことが重要です。プロ […]

了解は誰にでも使える?

「了解しました」という言葉は、誰にでも使えるのでしょうか?簡単にいえば「わかりました」という意味であり、敬意はないものです。  上司からの指示には、敬意を添えるのが日本式コミュニケーションのルール。したがって、「了解しま […]

今回はこれでよいので

 「今回はこれでよいのでは」ということでチャンチャン。と終わってしまう会議は、顔合わせにすぎません。 会議の席で、結局は「今回は何もせずに、前年踏襲」と決めるのは、何もしたくない仲間を集めるための口実にすぎません。  「 […]