自己主張にもいろいろなスタイルがあります。「~だと思うよ」(強め)というのも1つのスタイル。 自己主張という言葉には、なんとなく「強い人」「押し切る人」というイメージがあります。スタイルの2つ目として「ささやく」「や […]
「どうして、そういう言い方するのだろう?」と思ったときには、聞こえなかったことにするのもこころの安定を図るための方法です。 相手のなんてことのない一言でイライラするよりも、聞こえなかったことを装うことで心のバランスを […]
「この商品はありますか?」と尋ねたときに「ええと、赤と白がありますが?」という答えは間の抜けた返事です。「はい、ございます」という「返事」が、心地よい間をつくります。 いきなり「赤と白」のどちらがいい?と言われると、「 […]
家族や仲間と相談しているときには、いち早く「フロー図」を作成できると、話の展開が小売よくなります。習慣になっていますか? ファクターを書き出すことをしながら、それを枠で囲って、⇒で結ぶことは単純ですが、メンバーの理解 […]
「あの人のようになりたい」というロールモデル思考は、目標をもち進むという意味においては大事です。ロールモデルから、何を学ぶのか?はさらに重要です。 表層的なロールモデル思考ではなく、プロセスを学ぶことが重要です。プロ […]
「了解しました」という言葉は、誰にでも使えるのでしょうか?簡単にいえば「わかりました」という意味であり、敬意はないものです。 上司からの指示には、敬意を添えるのが日本式コミュニケーションのルール。したがって、「了解しま […]
「今回はこれでよいのでは」ということでチャンチャン。と終わってしまう会議は、顔合わせにすぎません。 会議の席で、結局は「今回は何もせずに、前年踏襲」と決めるのは、何もしたくない仲間を集めるための口実にすぎません。 「 […]
「イノベーションしなければ」と上司が言い放つと、表面だけの「前向きなフリ」が横行します。 前向きなフリは、低いモチベーションの表れでもあります。難しいこと、はじめてのこと、誰も手をつけたことがないこと、には後ろ向きなの […]
「当社は特殊でして・・・」と口癖のように、一般的な人材教育や考え方ができないと豪語する方がいます。それは、「当社はどういうわけか特殊にしていまして・・・」という言い方が正しいのではないでしょうか。 特殊なのは現状を「 […]
どうにも「間」の悪い人、悪いタイミングがあります。その人にどのような目線を向けるのを瞬間的に悩みます。 「間」が悪いのですから、やはり残念そうな表情がよいのでしょう。ですが最高に素敵なのは「何やってるんだよ」という […]
ここぞ!というタイミングを読めないと、感謝の言葉一つが意味を持たないことがあります。 ここぞ!をつかむには、相手が自分の感謝の言葉により、もっと自分と一緒に何かをしたいと思ってくれるような場面を見つけることです。発見 […]
自分の担当ではない用件の電話を受けてしまい、担当者が不在だったとしたら、用件は積極的に伺いましょう。担当者からの折り返し電話では物足りなすぎます。 光の速さの中で展開されるビジネスですから、折電では不満足にしかなりま […]