リモートワークは文章力・表現力で決まる!

文書力・文章力

リモートワークでは文字による情報コミュニケーションが仕事の効率をアップします!

POINT

メール文書は情報だけではなく、背後にある「互いの内面・人柄」という人間性を見られている。

処方箋

人間性=文章作成キャラをイメージして書く

<イメージキャラ1>模範的な社会人

敬意をもって適正な判断を記すキャラです。
例)目を通して、アドバイスをお願いします。
(模範的な社会人キャラにすると)

お手数ですが、一度、目を通していただき、ご助言(アドバイス)をいただけますでしょうか。

<イメージキャラ2>サクサク仕事人

ご多忙のところ恐縮ですが、まずは目を通していただき、明日10日14時までにご返信メールにて、アドバイスをお願いいたします。

表情力

オンライン会議ではミュートで「聴く」表現と「手上げの言葉入れ」がリーダーシップを感じさせます!

【POINT1】

視線や相槌・うなづきの様子は画面を通して、参加者に伝わります。あえて「はい」「そうですよね」「賛成です」と音に出すと、会議の中で一人芝居をしてるようになってしまいます。会議ではミュートにしておきましょう。

【POINT2】

オンライン会議で「沈黙」が続くと進行者は苦労します。「発言してもよろしいでしょうか」と会議を進めるアシストをしましょう。長い発言者の後には「重要なご発言でしたので、要点を〇点にまとめましたので、ご確認いただけますか?」とするのもリーダー素養を感じさせます。