貴社は書面、御社は会話という理解が基本です。では、弊社の使い方は? 「意外に間違いの多い敬語」というのは、40代以降に多いようです。20代は就職活動で正しい敬語を学びます。弊社は、実は書面です。ただ、誤用が一般化している […]
キャリアパスは自分で作る時代になりました。また、先輩の背中を追うにも、その先輩上司もまた、新しい仕事に追われて、模索の日々です。 「セルフリーダーシップ」は、入社年次にかかわらない仕事、入社直後に高度な能力を必要とする仕 […]
「~をしてくれないかな。どうしても君に頼みたいんだ。君の~の実力を信頼しているから」というような「リクエスト」も部下育成の1つの方法です。 「リクエストというコーチング」は自身を持たせることで、目標レベルを達成する効果 […]
上司の言葉や組織の見解には、曖昧さが多分にある場合があります、ある意味では、苦肉の策ということなのでしょうが。 「組織の曖昧さに耐える」というのは、曖昧さを許すというのではなく、一定期間に「曖昧さを解決する」という方向性 […]
リーダーシップの研修はありますが、フォロワーシップの研修はあまり耳にしません。ですが、人生の中では、フォロワーである時間の方が長いものです。 「フォロワーシップの美学」というのは、リーダーを自主的な判断や行動で支援する […]
手、指、日頃は道具として使っているようなものです。たまには、大切にメンテナンスしましょう。 「指先にまでも」というのは、繊細な動作をする手、指だからこそ、神経、皮膚にまでもメンテナンスを施すことが必要です。 手、指の […]
「癒される」と「癒す」は違いますよね。疲れた時は、「癒される」を選択しましょう。 「癒されましょう」というのは、癒されるモノゴト、場所、時間などを日頃から用意しておきましょう、ということでもあります。 帰り道のあそこ […]
個人的な関係であっても、企業間のお付き合いであっても、お礼をするということは時候に合わせて発生します。お歳暮、お中元は、マナーではなく、感謝を伝えたい方に送るのが「心づかい」です。 「感謝を伝える心づかい」というのは、個 […]
日本は就職と言いながらも「就社」が基本形です。その弊害が次々と明らかになっています。 「就職と就社の違い」を理解したうえで、働き方を見つめ直す時期がやってきました。 プロフェッショナルに進むのか、ビジネスワーカーになるの […]
リスクを想定せざるをえない場合には、冷静にリスクは1種類ではないことに気づくことが大事です。 「リスクを論理的に分析する」場合には、リスクをレベル別に分けて考えることが基本です。さらに、このレベルのことであれば、物事に […]
お客様の情報をお預かりすることが基本です。では、お客様に自社の情報を共有していただくことは不要でしょうか? 「お客様と情報を共有する」というのは、ごく一部の製品不良で回収をするような場合でも、該当可能性のあるお客様に情 […]
仮説を立てるためには、情報、事実が必要です。情報は報告データ。事実は計算、分析。がほとんどでしょうか。 「観察×論理で仮説を立てる」というのは、情報を自分で観察することで、報告データの背景を明らかにし、事実の採用が適 […]