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満足できる種を蒔く

秋は1年間の収穫を測るときです。   「満足できる種を蒔く」というのは、この時期に刈り入れる実りの量が少ないということは、春先に蒔く種が少なかったということですから、冬場でも発芽する種を蒔いておきましょう、とい […]

ロジカルに最後の5分を踏ん張る

 もう無理だ!と悲鳴とため息を心の中でつくときがあります。

ZERO♪と口ずさんで俯瞰する

 気象の異常、AIの加速度的な進化、と変化のスピードは速度を上げるばかりです。

当事者意識を共有する

「当事者意識を共有する」というのは、イノベーションにチャレンジするという方向性を共有できる人がチームにいることが「あきらめずに、何度も」試行錯誤するための条件でもあります。方向性を共有したら、それぞれが主役であり、開発を進める当事者です。

求められる職能の変わり方

IT化が進めば、職能が変わっていくことは、想定できることです。 「求められる職能の変わり方」と強調したのは、その「変わり方」が大きいからです。どのような職務であっても、プログラムコードが「書ける」ことのような、システムに […]

意見の合わない人こそ討議の仲間に

「意見の合わない人こそ討議の仲間に」というのは、発想を変えるということです。このご時世では、遭遇したことのないような事案がいっぱい発生しますから、既存の情報や経験では解決できないことがますます増えていきます。したがって、「既存の情報」を変えてみるしかありません。

気づきはエネルギーを発生させる

目の前の状況を適切な判断を必要とする物事・問題であると判断すると、心拍数が少し上がる気がしませんか? 「気づきはエネルギーを発生させる」というのは、この心拍数の上昇のことです。問題に気づいてしまうと、放置はできませんから […]

情緒がスマートを助けることもある

 どんなに生産性や効率、KPIの数字(数値)を求めても、腑に落ちないときがあります。 「情緒がスマートを助けることもある」というのは、論理的にばかり物事を動かしても、かかわる人たちの心が動かない、心が和まない場合もあり、 […]

MECEが上手くできない時に

抜けなく、漏れなく、ダブリなく、というのは、ロジカルシンキングの基本です。   「MECE(ミーシー)が上手くできない時に」は、視野が狭くなっています。その理由には、苦手意識も影響します。つまり興味をもてないか […]

はじめて耳にする意見には傾聴する

心地の良い言葉、耳にしたことがある意見には、「なるほどね、まぁそうかもね」と「聞く」ことができます。   「はじめて耳にする意見には傾聴する」というのは、「えっ?何を言っているの?」という意見には、心が開きづら […]

自分中心の考えが生み出すもの

パーフェクトだと思えるような段取りやスケジュールをつくっても、思ったように動かない時があります。   「自分中心の考えが生み出すもの」は、相手が間違っていると決め込むことです。自分の行った想定以外の状況を認める […]

改善は一歩先を見て

改善している間に、次の問題が発生することを想定した対応策です。あたりまえだ、と知ってはいても目の前の「対処」に追われてしまってはいないでしょうか。一歩先の問題を想定するための時間をしっかりととりましょう。