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礼・感謝の伝え方

 「まずは、略儀ながら」は正式な文書で使いますが、最近はメールでも使っています。 「礼・感謝の伝え方」というのは、一番「伝わる方法」、相手が「タイムリー」「期待とおり」だと感じてくれる伝え方をしよう、ということです。 メ […]

自分で決めたルールは守り続ける

 継続は力なり、という言葉があります。 「自分で決めたルールは守り続ける」というのは、さぼらない、理由をつけて休まない、ということです。山を登りはじめたら、簡単に降りることはできません。降りることもリスキーな場合もありま […]

予定通りは喜べない

予定通りに進むことを喜べるのは、イベントや納期などのゴールが明らかな場合や、ゴール到達の直前の場合だけです。  「予定通りは喜べない」というのは、自分を磨く場面、そのプロセスでは、予定通りでは収穫が少ない、ということです […]

『愚直さへの返報性

 愚直であることは、後悔をしないためには最適です。  「愚直さへの返報性」というのは、愚直さには学びがあります。損をすることもありますが、曇りのない愚直さには、時差はありますが、目先にとらわれないご褒美が返ってきます。 […]

人生をコントロールできている充実感

人生は自分でコントロールしたい、そう思いたいものです。  「人生をコントロールできる充実感」というのは、「今の自分を思い描く絵」をなぞりながら、「これでいい」「もう少しだ」と自分に声をかけていくことです。 自分の描いた絵 […]

選択肢のある人生

自分に厳しいことと、追い込んでしまうことは違います。  「選択肢のある人生」というのは、「これしかない」と自分を追い込んでしまうのはもったいない、ということです。選択肢には、遠まわりをして戻って来る、その選択を解消する、 […]

クロージングの実力

  人当たりがよく、如才のない人であっても、クロージングが十分でなければ、結果は出せません。  「クロージングの実力」というのは、約束を遂行する具体的なスケジュールや方法が明確であり、ヒックリ返されることがない状態を創る […]

仕事の質は自分で見える化

 部下の仕事の質を適切、適正に見ない上司や職場環境は、パワハラやセクハラを生み出す温床となります。  「仕事の質は自分で見える化」というのは、評価しようとしない表層的な上司や職場風土もあります。 一見、考課制度が稼働して […]

表層的な解決で終わらせない

少し機転が利く人だと、目の前に起きた問題を「とりあえず」解決します。  「表層的な解決で終わらせない」というのは、とりあえず乗り越えた後に、根本の問題を見つけ、解決するための段取りを整えるということです。  「後で、何と […]

スケジュールに思いを添えて

誰かに待たれていると仕事をしていても落ち着きませんよね。  「スケジュールに思いを添えて」というのは、スケジュールと一緒に、その仕事やしたいことへの自分の想いを添えて、伝えよう、ということです。  「したいこと」への想い […]

本気モードに入るスイッチ

 あなたには本気モードで仕事に突入するときのスイッチはありますか?    「本気モードに入るスイッチ」というのは、本気=結果を出す決意、という意味です。そのモードに入るときには、何らかのスイッチがあるはずです。   自分 […]

名刺は仕事への決意を表わす

 名刺交換をした時に、「この人はどんな仕事をしているのだろうか?」と思います。    「名刺は仕事への決意を表わす」というのは、名刺に書いてある肩書とそれに伴うミッションを果たします、という宣言をしているようなものです。 […]