ルーティンにしておいたことを忙しさから「抜け、漏れ」にしてしまったり、今後はこうすると施策を立てていたのに、結局は「抜け漏れ」になっていることはありませんか? 「抜け漏れに気づいたら」というのは、「抜け漏れ」をそのまま […]
仕事で号泣したくなったことはありますか?心の中で号泣したことはありますか? 「仕事の涙は実力評価の結果」というのは、自分が想定したゴール、成果に達することができなかったときに、自分の実力を思い知った時です。まだまだ実力 […]
「このアイデアをやってみよう」と思いかけているアイデアは何かのきっかけでデザインされていきます。 「会話の中でアイデアがデザインされる 」というのは、思い付きのようなアイデアが相手との会話の中で、深くなり、最終形が見 […]
打つ手が見えず、呆然としていても脳はよく働きます。 「脳は働き者」というのは、自分では意識していなくても、脳はイメージしていることを創り出すために、ものすごいスピードで働いています。 自分が思っている以上に脳の休 […]
もうダメだと思った瞬間、目は床をみています。 「もうダメだと思ったところから5分」というのは、5分間、再起動のための思考を巡らすということです。 ダメだとあきらめるのであれば、何から再起動しても恐れることはありません。 […]
目標と夢は同じではありません。 目標は、目に見える指標、路標ですから、到達点は目に見えるものです。ですから、残り指標をカウントしながら、登りつめることができます。 目標はあくまでも目標だと言い切る人には、まっすぐに続く […]
ブレない人は、その強さのために窮地に陥ることもあります。 「ブレない人の味方」というのは、ブレない人には、その姿勢に共感し、期待する支援者があらわれるという意味です。 ブレないタフな人は、貫く心のタフさが必要ですが、 […]
期限までのカウントダウンがはじまっていても、どうしても頭も身体も動かない、そんな経験はありません? 「期限から逃げたい時のおまじない」というのは、「大丈夫、段取りはできている。あとは身体を動かすだけだ。そのためにはエネル […]
急いで結果を出す必要があるとき、穏やかに企画を立てる時間があるとき、この1つの場面では、全く指示の出し方も、ダメ出しも異なります。 「時は金なりを実践する」というのは、『Remember that time is mon […]
新人は先輩の「背中」を楽しみにしています。 「背中を見せる」というのは、「何のために」「どうして」「いつまでに」が、背中を見ている側にも明らかに伝わるということです。 仕事の進め方が論理的で、最善・最適であることの根拠が […]
目の表情や動きは、相手にとって、一番気になる観察対象です。 「目の表情を鍛える」というのは、目で「モノを言う」「想いを伝える」ことができるようにしようということです。 目の表情が想いとは異なる動きを表現していると、相手 […]
気持ちの切り替えがどうにもできず、沈んだ気持ちになる日もあります。 「いい仕事をし続ける覚悟」というのは、その場になったら、キリっと切り替わることができる「直前回復力」のことです。これができるのは、「習慣」ではなく「覚悟 […]