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思い込みを修正するルーティンをつくる

  「きっと~にちがいない」「~があたりまえだ」という言葉は「普通」のように脳裏にこびりついているものです。 「思い込みを修正するルーティンをつくる」というのは、「思い込みかもしれない」という疑いをいつでも発動できるよう […]

やりきれるかどうかは自分にとっての価値判断で決まる

   他人事感の強い人は、なかなか「やりきる」経験ができないようです。 「やりきれるかどうかは自分にとっての価値判断で決まる」というのは、「何のためにするのか」という目的が明らかであれば、集中前進も退却も判断できるという […]

年齢経験にかかわりなく自分が売上を創るという意識が態度を変える

  「売上をたたき出す」「創り出す」という意識は態度にも表れてきます。 「年齢経験にかかわりなく自分が売上を創るという意識が態度を変える」というのは、売上を創ることを他人ごとにしない、という意味です。「新卒に対してならば […]

すべきことのベストは情報量や人脈で最適化する

  すべきことをしっかりとしたのに結果が出ない場合にその原因をそのまま放置してはいませんか? 「すべきことのベストは情報量や人脈で最適化する」というのは、自分の視野が狭ければ「ベスト」とはいえない、ということです。「すべ […]

やる気は損得勘定の結果であることを活用する

 やるきは自然と湧いてくるものではない、と理解できているでしょうか? 「やる気は損得勘定の結果であることを活用する」というのは、損得勘定をどのように刺激したら「やってみよう」「やってみたい」と脳が判断するのかを考えながら […]

DX化を他人事にできるのかを考えてみる

  自分の仕事、職種はDX化には適していない、と思い込んでいる人が多いようです。DX化研修を受けて、はじめて「もしかして」と思う人が増えているそうです。 「DX化を他人事にできるのかを考えてみる」というのは、業務の合理化 […]

提案書は売るためだけではく存在価値を示すためにもある

  提案書は採用して欲しい、契約して欲しい、という思いで作成します。決める側の目線で考えるとそうばかりはいえないものです。 「提案書は売るためだけではく存在価値を示すためにもある」というのは、「のみ」ではなく「にも」であ […]

「良いことは真似る」を論理的に考える

「素晴らしいね。私もやってみようかな」と素直に言えても、成果は同じにはならないものです。 「『良いことは真似る』を論理的に考える」というのは、「無条件で模倣できること」と「できないこと」を条件設定して検討しましょう、とい […]

経験則は2側面から説明する

  経験は情報であることを理解できていますか? 「経験則は2側面から説明する」というのは、情報である以上は、聞き手を意識して、情報を多面的に捉えた「事例」として説明することが必要だという意味です。自分の経験だけをストレー […]

本当の聞き上手の仕事ぶりを観察する

   自分の話を「さようですね」「よくお気持ちは理解できます」と聞いてくれると「いい人だな」と思い込んではいないでしょうか? 「本当の聞き上手の仕事ぶりを観察する」というのは、聞き上手な人は結論までの会話の進み方、会話終 […]

定型ワークの質の良さが成果を高める

  アイデアがないとプレゼンには勝てない!確かにそのとおりです。ですが、ビジネスの規模感にもよります。 「定型ワークの質の良さが成果を高める」というのは、最多価格帯のビジネス、つまり量を稼ぐビジネスでは、定型の提案書の質 […]

もうダメだと判断していても、あなたの脳は前に進もうとしている

  「本当にもうダメだ」と心の中で叫び、顔が酷い表情になっていても脳は元気なのかもしれません。 「もうダメだと判断していても、あなたの脳は前に進もうとしている」というのは、気が付くと「今あきらめたらどうなるのだろう」と想 […]